日本人ディラーも登場したオンラインカジノもあり日本語対応が可能

ディーラーと客

オンラインカジノには、コンピューター相手に遊ぶ部屋とディラーがいる部屋の2つが用意してあります。ビデオスロットはもちろん、ルーレットなどのゲームは一人で遊ぶことも可能です。
例えば、ルーレットなら最初に球が止まる場所を予測して画面上でそれを入力、ゲームのスタートボタンを押すと回転を始めてそこに球が入る、どこに落ちて止まるのかワクワクしながら画面を見ていると、ホイールが停止して予測した場所に入っているのか否かがわかる、このような仕組みになっているので一人で遊べるわけです。

一方、ディラーがいるオンラインカジノはライブカジノと呼ぶ部屋になっていて、そこには多くのゲストとゲームの進行役をつとめるディラーがいます。最近は日本語に対応しているオンラインカジノが多くなっていますが、ディラーの中には日本語を理解できる人もいるので日本人としては安心です。
ライブカジノの中にいるディラーは本物の人間、コンピュータグラフィックスなどではありません。オンラインカジノのスタジオのような場所で撮影をしている、その様子がライブカジノで遊んでいる人々の画面上に映り出しているもので、英語を使って会話をしているなどの様子も見ることができるわけです。

最近は、日本人のディラーも登場したオンラインカジノがあるようですが、一般的にはアジア系の女性もしくは男性が日本語を使えるといわれていますので、ライブカジノで遊ぶときなどはアジア系のディラーがいる部屋を選ぶと良いでしょう。ただ、ディラーは相性が悪いとゲームに勝てないだけでなく気分的にも乗らないので、相性の良いディラーを探す、それと同時に日本語ができる人を探せばよりオンラインカジノが楽しくなるのではないでしょうか。